エノテカ・アリーチェでは、毎月土曜日に無料試飲会を行なっております。
成人の方ならどなたでも無料でご参加いただけます。
アリーチェ人気のインポーターさん セールスレップ奥野社長セレクト!!
日時:2025年7月12日(土) 11:00~15:00 (完全予約制)
7月キャンペーン中はカタログの商品を20%OFFでお買い求めできます。
サラミと、チーズ熟成氏エロス氏のこだわりのチーズもお楽しみいただけます。
※チーズは当日限定20%引き!!
無料試飲会のご予約方法
成人の方ならどなたでも無料でご参加いただけます。
下記からご希望の時間帯をお選びいただきご予約ください。
開催日:2025年7月12日(土)
開催時間:
❶11:00〜11:40
❷11:50〜12:30
❸12:40〜13:20
❹13:30〜14:10
❺14:20〜15:00
※各時間帯ごとに8名様までとさせていただきます
※40分の時間帯ごとに10分間の換気時間を設けています。
※予約枠が埋まり次第終了となります。
注意:お水のご提供はございません。必要な方は各自ご持参ください。
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アリーチェ新規取り扱い含む4ワイナリー特集
〇マイオン社(フリウリ・ヴェネツィア-ジューリア州)
〇カスティーノ社(ピエモンテ州)
〇コルシニャーノ(トスカーナ州)
〇カルロ・ジャコーザ社(ピエモンテ州)
マイオン
Az.Agr. Maion Lorella di Duri Claudioの歴史は1876年に遡ります。 現在の4代目オーナー Claudio の妻 Lorella がそれまで一族が長年に亘り所有・ 承継・運営してきたぶどう畑と醸造業を1989年に発展させ、現在は約6HR の ぶどう畑を所有、年間 約12,000本を生産しております。
土壌はPrepotto 地域特有の泥灰土壌PONCA, また畑は全て傾斜の急な斜面と なっており、車・機械での作業はできず、剪定、収穫は全て手作業で行っています。
標高100M–200M。ぶどうは最古樹齢で42年、最若樹齢で24年 Biologic の認証は、取得しておりませんが、化学肥料、農薬、除草剤は不使用。また、発酵にあたり、酵母も不使用、ぶどう自らの発酵にゆだね、赤ワインについてはフィルターも使用しておりません。。
カスティーノ
1854年創業。現在の当主は7代目にあたり、創業以来一貫してファミリーで質の高いワイン製造を常に心がけて運営しています。
剪定を含むぶどう栽培から収穫、醗酵、醸造、瓶詰に至るすべての行程に細心の注意を払ってワイン製造に携わってきました。
常に情熱をもってワイン造りにあたり、土壌と伝統に敬意を払うことで、歴史を語りながら販売できることに誇りをもっています。
ぶどう畑はバルベーラ種を主体として、ネッビオーロ、コルテーゼ、アルネイズ、グリニョリーノ、モスカートをグイヨ―で栽培しています。
コルシニャーノ
トスカーナ州 キャンティクラッシコエリアの中でも最南端に位置しています。
カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ区域で1988年創業。
サンジョヴェーゼ、マルバジア・ネーラ、メルロー、カヴェルネ・ソービニヨンなどを栽培しています。
標高420m、南向き、南西向きで粘土質、ガレストロ土壌、石灰粘土質土壌で岩・砂の混ざった泥灰岩で豊富なミネラルを含んでいます。
2014年にビオロジック認証取得しました。22ヘクタールの所有地の中の7ヘクタールをブドウ畑として年間約4万本を生産しています。醗酵に際して、培養酵母は使用していません。
ラベルのデザインはマルケ州出身の芸術家(版画師)で、挿絵、版画を取り入れ、タロットカードやイタリアのシンプルなカントリーライフを表しているものもあるります。
カルロ・ジャコーザ
ドナート・ジャコーザにより 1955年からブドウ栽培、ワインの醸造・販売を開始し1967年次男のカルロ・ジャコーザが創業してボトル売りを開始しました。
ドナートは数少ない接ぎ木職人で、バルバレスコを「フィロキセラによる壊滅」から救った3人の接ぎ木魔術師の一人であり、またバルバレスコ協同組合創設メンバーの一人でもありました。
この功績と地理的な知識もあったため、バルバレスコを代表する銘酸クリュ「アジリ」の区画をはじめ、モンテフィコ、オヴェッロなど特徴的なクリュの一部を取得することができました。
50年前の独創性を守り続けながらも栽培とワインの生産は、最小限の人的介入、自然酵母の使用、法定の期間よりも長期間の熟成、穏やかな濾過、硫黄の使用制限にこだわっています。
畑はアジリ、モンテフィコ、オヴェッロ、ヴィチェンツィアーノ、コレ、カースに所有しています。
店頭のほか、お電話・公式LINEにてご予約受付中です♪皆さまのご参加お待ちしております